いやあ、本当申し訳ない。
ライブの後、意外と沈み込みが少なかったので、これはたいしたことないなと、たかをくくってたら、もうどっぷり鬱にひたっちゃいました。
正直、まだもう一つな感じなのですが、無理でもせんと抜け出せそうにないので、取りあえず、見切り発車で書いてみます。途中で、グダグダになったらごめんね。
じゃあ、もうかなり昔のことのように思われますが、京都ライブのセルフレポートいってみましょう。

まず、ライブの時、僕が昔から最も気を付けてるのが、ライブのスタート時にぴったりとテンションの照準を合わせること。
あまり早いうちから上げて行くと、ライブが始まるまでに息切れしてまうし、逆にあまりに悠長に構えてると、上がりきらんまま始まってまう。
まあ、僕の場合、後者はほとんど無く、心配なのは前者。
特に今回は、久しぶりの京都、しかもワンマン、とただでさえ前がかりになりそうな要素満載ときてる。
ところが、思わぬ不幸がふりかかり、そしてある意味それがプラスに作用したみたい。
ライブに来てた人達はみなさん御存知ですが、実は当日のお昼、僕は駐禁を切られ、しかも目の前でレッカー移動までされてまいました。
結局、一番緊張する入り時間前2時間を、西陣署の交通課ですごすはめになってしまい、上手い具合ガス抜きした状態でライブハウスに入ることになりました。

今回のライブで特に気を付けたことは、とにかく、ぬるい同窓会ライブにしない、ということ。
そのために、選曲や曲順にかなり仕掛けをしました。
ただ、これって、かなりのギャンブルで、一歩間違うともうヘロヘロのライブになる危険もはらんでるわけです。
特に、1曲目の「ガソリン・アレイ」この案は、実は昔から何度か考えた事はあったのですが、ああいう曲って、想像以上にエネルギー使うんですよ。しかも妙に達成感なんかもあって、前半で全部出し切ってしまう心配があって、どうも踏み切れませんでした。しかも、今回は三時間に及ぶ長丁場。でも敢えてそれくらいのリスクを背負ったほうが、腹を括れていいかな、とも思い、実行しました。

果たして、リハも無事終わり、いい感じにテンションも上がって来て、少しクール・ダウンのつもりで外にでてみると一人、また一人と会いたかった人達が集まって来ました。
中村くん、こーたくん夫妻、あべさん、しともくん夫妻と、このサイトの常連さん達も揃い、ハッシーが「彼女の行方」をオペラ調に歌い上げる頃には、もうすっかり臨戦体勢は整いました。

「ガソリン・アレイ」「永遠の1/2」
40を越えたおっさんには、試練としか言い様のないオープニングも無事切り抜けました。
今回は久々にパーカッションの東くんも参加してくれて、そうとなれば、ボサや、16ビートをやらん手は無い。
「彼女の消息」「Losin’」と、「TRAVIS」からラブソングを2曲。
歌ってて気持ち良かったっす。トロトロです。
大江さんと2人で、
「夜のコンビナート」「パーマネント・ヴァケーション」
今日は長丁場、ここらで少しクール・ダウン。
その後、特別ゲスト。
このサイトでも、ねっち、としてお馴染みの金田くんの登場。
昔からのリスナーにはもうお馴染みですが、実は彼は、大江さんが参加する前の、浜田バンドのギタリストだったのです。
2人で、懐かしいナンバー「ハード・レイン」
その後、一人で、「Prisoners in The Heaven」から、
「Drive Thru」「The Bridge」の2曲。
本当に最近御無沙汰の曲達ですけど、浜田の歴史を語る上で、決して避けて通ることのできない曲達。まあ、ニュー・アルバムの宣伝ってのが一番の理由ですけど。ここで、一部終了。体力は?うん、まだ大丈夫そう。

2部の頭は「’86」まあ、昔の呼び名は「アスファルト・ダンサー」
「Doubt」は一番不安な曲だったけど、本人的にはかなりテンション上がっちゃいましたね。この曲って、本当にライブでやってなかったんやけど、もったいなかったかな。
「ヴェルベット・ムーンにくちづけ」
パーカッション入ると気持ちええね。この曲って売れてもいいと思いません?
結構好きです。
そして、この日のもう一つのクライマックス。
「4th of June」「Voices-新しき革命の唄-」
続けちゃうと20分近いもんね、歌ったおっさんも偉いけど、最後までしーんと聴いてくれたみんなはもっと偉い。
おっさん、このあたりから、結構きてました。
その後、この日のメんバーの紹介も兼ねて、大江さんのバンドの曲「きっと朝が来る」
僕のライブでは、今まで、まずありえなかった風景ですね。でもね、あの日僕は凄く自然にあの風景の中にいました。
そしてラスト、「夜を見てた」
実は後日、ニューヨークの友部正人夫妻から、「夜を見てた」と「ガソリン・アレイ」がとってもいい曲ですね。というメールが来ました。
自分の曲は、もちろんどれも好きですが、「こんな曲も作っててよかったなあ」と最近思います。僕の唄はみなさんにしんどい思いばっかりさせてると思いますが、せめて「夜を見てた」で少しでも癒されてもらえたらうれしいな。
そんな感じで選曲しました。
アンコールの「シングル・ドール」は本当に古い曲。86年くらいかな?ずーっと聴いてくれてる人達にささやかなプレゼントです。
ラストの「丸太町レイニ−・ブルース」もその頃の曲。
2001年に高知に帰る前にやったラスト・ライブで最後にやった曲。
とりあえず借りは返しとかなな。こっからまた始めるために。

とまあ、こんな感じです。かなりグダグダにはなりましたが、なんとか書き切りましたわ。
次も極力定期的にアップするように努力しますんで、みなさん、暖かく見守ってやって下さい。
励ましの書き込みや、御意見、御感想などお待ちしております。
あの日、沢山の労力を使って来てくれた人も、諸事情で来れなかった人も、みんな本当にありがとう。また、必ず会いましょう。

(2005.7.18)

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