あーあ、遂に京都ライブも終わっちまいました。 当日、来てくださった方々、本当にありがとうございました。 で、来るはずの予定の、「鬱」の奴が、まだ来て無いみたいなので、今の内にコラム 書いときます。 じゃあ、今回はライブ会場で販売した、ニュー・アルバム「Prisoners in The Heaven」の、曲紹介です。

1.City Light Serenade ’87年の作品ですね。初期の小山さんの影響が凄く出てる曲です。 実はこの曲は、前出のLP「Prisoners in The Heaven」にも入ってる曲で、しかも、 あの時も1曲目でした。ライブでも、よく1曲目に使ってた曲です。 なんか、始まりっぽい感じがするんですね。この曲を最初にやっとくと場が落ちつき そうな感じがするんです。

2.Two Cats ’91年の作品。このアルバムの中では、比較的新しめの曲です。 ハッシー曰く「ベスト5に入るくらい好きな曲」と言われるように、「実は好き」と いうリスナーが多い曲です。 ただ、この曲はバンド用に作った曲で、アコギ1ッ本でやるのは、かなりえらいです。 でも、なんか「ネブラスカ」っぽいかなと思い、やってみました。 裏話としては、当時、僕はS社の援助を受けながら活動してたのですが、T社から引き 抜きの話しがあり、そのT社からの資金援助でレコーディングした曲のひとつです。 なんか、もったいなくなって、渡さなかったという、総会屋じみたことやりました。

3.Prisoners in The Heaven ‘91年の作品。これも新しめですね。 この曲はライブでの露出も少なく、本当の未発表曲と言えると思います。 洋楽っぽいストーリー・テリングを意識した曲です。 後半の部分で、コアなリスナーなら、にやっとできるところがありますね。

4.Drive Thru ‘89年の作品 小品の名曲、っていうのに憧れてて作った曲。例えば「I’m All Ribht」「モーニン グ・ニュース」なんかもそうで、そのはしりの曲。 ちなみに、僕の前歯は「仲間の喧嘩」で折ったのではありません。無謀なキック・ボ クシング(厳密にはシュート・ボクシング)の試合で折ったものです。

5.Blind Curve ‘89年の作品。 これなんかも、ライブの1曲目でよくやった曲です。 京都周辺の国道を折り込んだ、御当地ソングとなっております。 これなんかも、元々バンドを意識して作った曲なのですが、ちょっと面白いかな?と 思って、入れてみました。

6.Moratorium Circus ‘92年の作品。 今回の中では、一番新しく、そして一番露出の少ない曲かな? 10分越えてます。この曲に対しての、自分の中での評価が長いこと決らずにずっと 日陰に置いてました。どうなんでしょう?

7.The Bridge ‘85年の作品。 今作中、一番古い曲。「Gas Stand Boy Blues」「ガソリン・アレイ」と三部作の一 番最初の唄。ちなみに16章まであります。(大ウソ) この曲と、「City Light Serenade」の2曲だけが、前作のレコードとダブってる曲 です。浜田の原点と言って差し支えないと思います。

8.Harlem Valentine ‘91年の作品。 もろトム・ウェイツの影響ですね。 アルバムの奥行きを出したくて収録しました。本当はジャズっぽくやりたい曲ですね。 なんか下世話なサックスとか入れたい曲です。

9.TRAIN SOING ‘89年の作品。 ハッシー曰く「やっと日の目を見るなあ」という曲。 実は、僕はこの曲が凄い好きで、それ故になかなかレコーディング出来なかった曲で す。ライブではかなりの回数やってますが。ただ、僕スリー・フィンガー苦手なもん で、小山さんみたいに上手く弾けるとかっこいいのですが。でも、まあ、そこがおん ぼろ列車っぽくていいかな、と。

10.I’m On Your Side-君の味方- ‘89年の作品。 これも元々バンド用に作った曲です。 ミディアム・テンポの8ビートの曲が欲しくて作った曲です。 タイトルは確か、当時観た映画の中に出て来た台詞から付けたと記憶してますが、さ だかではありません。で、ケイティーというのは、その映画に出てた少女の名前だっ たと記憶していますが、さだかではありません。多分、「背信の日々」だったように も思うのですが、まったくさだかではありません。もちろん、さだこでもありません。 今回はこのへんで。

(2005.6.27)

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