入手についてのお問い合わせはContactをご利用ください。

「native blue」

最新作にして最高傑作!
ライブ会場を感動の渦に巻き込んだ名曲「呼吸-Breath-」収録

01.Mr. Moon light
02.ランジェリー・ダンサー
03.夜を見てた
04.Moon after Rain
05.水中写真
06.悲しい打算 優しい誤算
07.ぶるー
08.Sleepy Mary
09.ベルフラワー
10.みゅーの唄
11.Dead man Blues
12.アドリブ・ジゴロ
13.饒舌な雨のように 軽薄な月のように
14.呼吸-Breath-
15.猫派遣村の唄

 

「流星キネマ」

(2009)

01.Mid-night World
02.彼女
03.デイジー
04.雨の唄とか 星の唄とか
05.パーマネント・バケーション
06.月を削る者
07.ゆるやかな法則
08.Baby baby
09.産声
10.流星のターミナル
11.冬の動物園
12.雨の匂い


「果実」

(2007)

2007年、高知発、
浜田渾身の最高クオリティの傑作!
話題作「告白の唄」「蜜月のソナタ」収録

01.Harem Valentine
02.青くてせつなくて 白くてむなしくて
03.Regret or regret
04.ヴェルベット・ムーンにくちづけ
05.Secrets
06.Wet in the High way
07.Down to Earth
08.告白の唄
09.そのまま行けよ
10.西院駅
11.往路
12.蜜月のソナタ

「Rain Of Pain」

(2006)

浜田裕介、究極のバラード・アルバム
ライブで好評の「Moon After Rain」他収録

01.December Fool
02.雨の日のステラ
03.見つめていたい
04.Moon After Rain
05.憂鬱なモナリザ
06.Hard Rain
07.6月の水彩画
08.ゆるやかに壊れていく感じ
09.Missing Link
11.A Piece Of Pain
12.アドレス

「ヒヤシンス」

(2006)

01.冷たいスープ
02.Stay The Night
03.High Heel Blues
04.僕は君を探しにきたんだ
05.ヒヤシンス
06.雨を待つ人
07.パレードを抜け出せ!
08.長い手紙
09.しっぽのワルツ

「トラヴィス」

(2004-11)

全編本人の打ち込みによる意欲作
話題作「Voices-新しき革命の唄-」収録

01.travis(I Call Your Name)
02.ストーキング・ブルース
03.永遠の1/2
04.彼女の消息
05.Losin
06.軟式
07.’86
08.Voices-新しき革命の唄-
09.Under The Paper Moon
10.日々

もう15年近く前の冬の午後のこと。岡崎の美術館でどこかの美大の卒業展を見た帰り道、ふと立ち寄った雑貨屋で、僕はそのポスト・カードと出会った。頭をモヒカンにしたデ・ニーロが、両手に銃を構え、不敵に笑っている写真。
「トラヴィス」とは、映画「タクシー・ドライバー」の主人公の名前である。マーティン・スコセッシ監督によるその作品で、ロバート・デ・ニーロは一躍スターダムに躍り出た。
不眠症の青年トラヴィスは、タクシー・ドライバーの職にありつく。そして、そこで、夜の世界、すなわちアメリカの闇の世界を垣間見ることになる。いつしかそれは彼を蝕み、そして深い憂鬱へと引き込んでいく。そして彼は自分をヒーローと思い込み、その闇を掃除しなければ、と考える様になる。
ロバート・デ・ニーロの狂気に満ちた迫真の演技は圧巻で、「タクシー・ドライバー」は映画史に残る名作となった。しかし、果たしてトラヴィスはヒーローだったのか?何が正義で、そして、何が悪だったのか?この映画は最後までそれを明確にしない。そのころのアメリカ映画(俗に「アメリカン・ニュー・シネマ」と呼ばれた作品)には、そのような作品が多かった。代表的なものではジャック・ニコルソン主演「カッコウの巣の上で」などがそうである。ここでも本当に正しかったのは、そして狂ってるのは誰かを観るものに問いかける。決して正義と悪の単純な二元論では終わらせて無い。
果たして、現在のアメリカ映画はどうだろう?特にヒットしている殆どの映画はくだらない勧善懲悪映画のオンパレードだ。そして、それ自体がアメリカの現在の考え方を映している。アメリカは全ての正義と悪を彼等の価値観で計り、そしてそれに従わないもの達を、その圧倒的な力でねじふせていく。
あの頃、僕があれほどまでに愛していたアメリカの、これが今の姿だ。
 
トラヴィスはアメリカ自身だったのか?それとも腐ったアメリカを撃ち破ろうとしたヒーローだったのか?いずれにしろ、トラヴィスは僕の中にも、そして誰の心の中にも存在する。そして彼は今でも不敵に微笑みながら、銃を構えている。でも、僕は、敢えて彼に言いたい、「トラヴィスよ、銃を置け」と。かつては、僕にとっても最高ののヒーローだったトラヴィス、でも僕は気付いたんだ、武器による革命は決して成功しないと。
そして僕は今、新しい革命の唄を歌い始める。

浜田 裕介

「結露」

(2003)

01.Snowbound Blues
02.彼女の消息
03.ブルペン
04.Real Blue-始まりは誰も知らない
05.津山
06.Losin’
07.Mr.Moonlight
08.ヴェルベット・ムーンに口づけ
09.Secrets

「Days in The Sun」

(1997-11)

名作と評価の高い「夜を見てた」他収録
山口岩男、ヤスムロコウイチをゲストに迎えた名盤

プロップフィズ PFR-6025(完売につきCD-Rで入手可能)

01.Gas Stand Boy Blues
02.Rule Of Cool
03.夜のコンビナート
04.ベルマーク委員
05.Hear My Song
06.Sunnyside Up
07.夜を見てた
08.Gasoline Alley
09.Change Of Pase
10.Days in The Sun
11.モーニング・ニュース
12.ストーブ・リーグ

「僕が電話をかけている場所」

(1996)

当時ライブを行っていたバンドとレコーディング
ロックテイスト溢れる一枚

2nd「僕が電話をかけている場所」(完売)プロップフィズ PFR-6018
※現在CD-Rにて入手可能

01.黒いかたまり
02.天国の少し右
03.Monday morning
04.Don’t you go away~行かないで
05.Lost in the night
06.モノクローム・レイン
07.4th of june(‘89.6/4)
08.Rule of the saturday night
09.君が電話をかけている場所

「さよなら楽園-Bye Bye Heaven」

(1993-11)

すべては、ここが始まり。
いまも歌い続ける「さよなら楽園-Bye Bye Heaven」収録
(自主制作盤)WINS-2004 \3.000

01.ゼロの意識
02.Doubt
03.Real Blue-始まりは誰も知らない-
04.最初で最後のPrivate moon
05.Down To Earth
06.Negative Dance
07.4th of June (89’6/4)
08さよなら楽園-Bye Bye Heaven
09.I’m all right

実は’92年の秋頃、
以前からお世話になってたレコード会社との間に、
話が上手くまとまりそうになってまして、
’93年からは東京に出て行くことが、ほぼ決ってました。

三鷹の方に部屋も決めて、
関西の方のライブハウスでは送別ライブまでやりました。

でも、土壇場になって、結局行きませんでした。
まわりには、適当に都合のいい理由をつけました。
レコード会社を悪者にしました。

でも、要は、なんのこたあない、怖かっただけです。

やれば凄いのに。ってそう思われてたかっただけなんです。

はっきりさせるのが怖かった。

でも、周りの仲間やファンの人達はそうは思わなかった。
「浜田さんが世に出れないなんておかしい」
みんな、本気で怒ってました。悪いのは僕なのに。

そして彼等はついに、
「レコード会社が、浜田を出せないのなら、自分達の手で、浜田のCDを出そう」と動き出してくれたのです。

僕の大学時代からの友人の橋本が、
「HYミュージック」を設立してくれ、
ファンの方達から、「予約金」という形で資金を集めてくれました。

そうしてできたのが「さよなら楽園-Bye bye Heaven-」です。

もちろん、なんの後ろ楯もない僕らです。

正直、売り上げは惨澹たるものでした。

ただ、業界の中の方達が、すこしずつ振り向いてくれだしました。

タワーレコード等の有名店が、封もきらずに送り返して来る中、
帝都無線のI氏が、絶賛のコメントを添えて大口の注文をくれました。

このI氏は、今はもう業界に嫌気がさして、生まれ故郷の方へ帰ってるそうですが、友部正人さんや、佐野元春さんなんかが売れる前からサポートした、業界ではかなりの人物でした。
「一曲目の『ゼロの意識』の衝撃は小山卓治の『NG!』の一曲目を聴いた時以来だ。僕は、あなたのようなミュージシャンが出て来るのをずっと待ってた」橋本に直接電話でそう言ってくれた。

まったくもって暗いアルバムです。
「ゼロの意識」は宮崎勤についての歌だし、
「4th of June」は天安門事件についての歌。
タイトルチューンの「さよなら楽園」は、
聖書の「啓示」(俗に言う「黙示録」)を、僕なりに意識した曲。

作った本人が、
「こんなもん、絶対売れるか!」と断言したほどです。

でも、紛れもなく、これが全ての始まりです。

浜田裕介

広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。